レストランガイド

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ホアヒンには、シーフード、タイ料理から、世界各国の料理までさまざまなタイプ、価格帯のレストランが豊富に揃っています。グルメなバンコクのお金持ちがわざわざ食事をするためにホアヒンやってくる有名店などもあり、小さな町にしてはレストランが充実しているのもホアヒンの魅力。

■ レストランの集中するエリア

マーケットビレッジ・ショッピングセンター

Fuji、Yayoi、8番ラーメンの日本食レストランのほか、KFC、Sizzler、タイスキのMK、Black Canyonなどの洋食、またSwensen、Dairy Queen、ハーゲンダッツなどのアイスクリームショップもテナントとして入っています。どこも味はそこそこですが、買い物途中に便利なので利用されてみてはいかがでしょうか？

また、1階TESCOスーパーの出口付近にはお決まりのフードコート（日本で言うと昔の屋台村みたいなもの）があり、こちらはカウンターで少し大目のお金をチャージ（一品30〜50バーツくらいが目安）して、好みのお店で注文、頼んだ分だけカードからマイナスされます。使い切らなかった分はカウンターで清算返金してもらえます

ヒルトンホテル周辺

マーケットビレッジの多くの店がタイ人の買い物客をターゲットにしているのに比べ、ヒルトン周辺は、外国人観光客に向けたレストランが多いようです。白人の観光客の多いホアヒンでは、マックや、バーガーキング、スタバ、サブウェイなどの定番ファストフードもこのエリアに揃っています。まあこれらは、どうしても・・・という方向けで、ホアヒンでは、イタリアンはイタリア人がオーナーシェフ、フレンチはフランス人がオーナーシェフというケースが多く、かなり味のレベルも高い店が多いです。洋食ではなぜかイタリアンのお店が多いのですが、それ以外にも、フレンチ、ドイツ料理、スイス料理、メキシカン、スカンジナビア料理、インド料理、イギリス料理（フィッシュアンドチップス）などなかなか日本でもお目にかかれない各国料理が味わえるのもホアヒンの魅力です。タイ料理が苦手な人はぜひ。